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当館での久しぶりとなるクラフト展が昨日から始まりました。 陶器は浅井純介さん、竹は松本破風さん、硝子は本阿彌匠さんの3名の作品が一堂に集まりました。 用の美を持ちながら、クラフトの新境地を探っているような作品に目を奪われます。
工房がお互いに房総の千倉に構えていて、その世界で長くご活躍なのでご存知の方も多くいらっしゃいます。 初日の昨日は作家の皆さまお揃いでのオープニングができました。 この時期を憂慮しながらのささやかなパーティーでしたが和やかな会話が弾み久しぶりにラウンジが満席で賑わいました。
フェリー経由でのご来館ありがとうございました。
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