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10/22日から始まった渋谷・松濤のギャラリーTOMでの若江漢字〓絵画−克服される現在IIが11/14日に終了いたしました。
2018年に同じギャラリーで開催した展覧会の第二弾というべき作品内容でした。
前回はマルセル・デュシャンの通称「大ガラス」の解釈というべき絵画でしたが、今回は同じデュシャンの「遺作」についての解釈を絵画化したものでした。
ほかに日本人としてのアイディンティティーを考えた時、「ヒムカ・卑弥呼」を描くべきとして取り組んだ作品や現代をアマデウス・モーツアルトの歌曲「ドン・ジョバンニ」の序曲から作品のタイトルとした2作品などを出品いたしました。
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渋谷の閑静な住宅地にある特殊な建築の中に展示するとカスヤの森での展示とは異なる趣を持って素敵な展示でした。
作品の反響もあり満足な表情です。 最終日には新聞記者の来訪もありました。
若江漢字さんのHPができました。
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今までの作品や展覧会などを紹介しています。 ぜひアクセスしてみてください。
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